地球温暖化に伴い、日本でも、熱帯夜(夜間の最低気温が25℃以上の夜)や猛暑日(1日の最高気温が35℃以上の日)が年々増えています。

気象庁の発表によると、群馬・伊勢崎市では、2022年6月の最高気温が40.2度と、6月の観測史上初めて40度超えを記録しました。
また、同月27日には関東甲信で史上最速の梅雨明けも発表されています。

今年の夏は猛暑が予想されるため、熱中症に関して心配される方も多いのではないでしょうか。

そこで、当社では、日常的に炭酸水を飲用している30~40代の母親107人に“熱中症”をテーマにアンケート調査を行いました。





【アンケート内容】

1.炭酸水を一番多く飲む時期

設問:あなたが炭酸水を飲む時期はいつが一番多いですか?


「1年を通して飲む量は変わらない」という層も3割程度いますが、やはり、「夏(6~8月頃)」と答えた方が半数以上となりました。



2.炭酸水を多く飲むタイミング

設問:あなたが特に炭酸水を多く飲むときはどんな時ですか?ひとつだけお答えください。



20%を超えたのは主に2つのタイミングで、「お風呂上がり:23.4%」と「暑い日中:21.5%」という結果になりました。
「気分転換したい時(12.1%)」、「外出時」(11.2%)」、「食事中(10.3%)」などもタイミングとしては少なくありませんが、やはり暑さを感じる時に水分補給として飲まれている方が多いようです。



3.熱中症を意識した炭酸水の飲用

設問:夏(6~8月頃)の暑い時期に炭酸水を飲む際、熱中症を意識していますか?



「ある程度意識している」が28.0%と一番多く、次いで「意識している」が27.1%、「あまり意識していない」が25.2%という結果になりました。
「意識している」「ある程度意識している」を合わせると55.1%と、半数以上が夏の暑い時期には熱中症対策を意識して炭酸水を飲んでいることがわかります。



4.炭酸水の熱中症対策効果

設問:炭酸水は熱中症対策として効果があると思いますか?

 

「あると思う」と回答した方が53.3%と、半数以上が炭酸水は熱中症対策として効果があると考えています。

また、「炭酸水が熱中症に効果がある」と回答した方に理由を伺うと、「水分補給になるから」という理由が最も多い事が分かりました。
他にも「(炭酸水を飲むと)すっきりする」「さっぱりする」など、炭酸水を飲むと清涼感を得られる事から、熱中症対策として炭酸水を選ぶ方も多いようです。



5.熱中症対策で重要と考えるもの

設問:熱中症対策では何を最も重要と考えていますか?重要だと考えているものを3つまでお答えください。



半数以上の方が「水分の補給」と「塩分の補給」を熱中症対策として重要視していることが分かりました。

熱中症を予防するには、“暑さを避けること”に加え、“こまめに水分を補給すること”が重要です。
室内でも、屋内でも、のどの渇きを感じなくても、こまめに水分・塩分を補給する必要があります。

※参照元:厚生労働省「熱中症を防ぐためにしっておきたいこと」
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■熱中症予防は炭酸水と塩分補給で

無糖炭酸水×レモンフレーバー×ソルトで、熱中症対策に適した商品設計(※1)がされた「ZAO SODAソルティレモン」は、スッキリとした味わいとさわやかな清涼感で、水分と塩分を同時に補給する夏季限定の炭酸水です。



高温多湿の屋内外での長時間の労働やスポーツなどにより汗を大量にかくと、体内の水分とともに塩分も奪われてしまいます。
また、大量の汗をかいたときに水だけを飲むと、血液中のナトリウム濃度が低くなり、様々な熱中症の症状があらわれます。
その対策として、屋外にいる時だけでなく、屋内でも同様に、こまめな水分補給と適切な濃度の塩分補給をすることが必要です。
そこで、当社は暑い夏の毎日をサポートしたいという想いから、水分と塩分を同時に補給する『ZAO SODAソルティレモン』を開発しました。

※1)食塩相当量0.1g/100ml含有