サウナ初心者にとって気になるのが、サウナに必要な持ち物です。快適にととのえるよう、事前に準備しておきましょう。この記事ではサウナ初心者向けに、サウナに持っていくべき必需品や便利な持ち物、女性向けの必需品を解説します。また、サウナで必要な飲み物の量やおすすめの飲み物も紹介しますので、サウナにいく際の参考にしてください。




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サウナに持っていくべき必需品6つ

ここでは、サウナに行く際に最低限必要なものを紹介します。中には施設に置いてあるものや、有料でレンタルできるものもあるので、荷物を減らしたい人は施設のホームページなどで確認しましょう。



タオル

まず必要なのはタオルです。サウナ内で使うタオルとサウナから出た後に使うタオルの最低2枚用意しましょう。

サウナ内で使うタオルは何度もすすいだり絞ったりするため、薄手のものがおすすめです。長めのものを選ぶと、頭や腰に巻いて使いやすいです。サウナから出た後に使うタオルは、髪や体をしっかり拭けるよう厚めのフェイスタオルやバスタオルが良いでしょう。



飲み物

サウナでは大量に汗をかくため、飲み物が欠かせません。給水機が設置されていたり自動販売機で買える施設がほとんどのため必ずしも持参する必要はありませんが、飲み水にこだわったり飲んだ量を確認したい方は持っていくと良いでしょう。ただし、持ち込み不可の施設もあるので、事前に確認したうえでルールを守るようにしましょう。

必要な量やおすすめの飲み物については、後ほどご紹介します。



着替え

サウナでリフレッシュしたあとは、衣類を身につけてさっぱりしたいものです。なるべく荷物を減らしたいという方も、下着類の着替えだけは忘れず持参しましょう。



ビニール袋

ビニール袋は濡れたタオルや着替えた下着などを入れて使います。入れるものの量に合わせ、十分なサイズのものを必要枚数用意しましょう。

不要なレジ袋など自宅にあるものでも良いですが、定期的にサウナに通おうと思っている方は撥水生地でできたバッグなどを用意するのもおすすめです。



シャンプーやボディーソープ

肌が敏感な方やシャンプーにこだわりのある方は、普段使用しているものを小分けにするなどして持っていきましょう。
また、シャンプーやボディーソープなどが置いていない施設や有料の施設もあります。アメニティーにこだわりがない方も、初めて訪れる際は持参するのがおすすめです。



小銭

サウナで必要な持ち物のうち、忘れがちなのが小銭です。キャッシュレス対応の施設でも、下駄箱やロッカーなどでは100円玉が必要な場合があります。また、銭湯のドライヤーは10円を入れて使うタイプが多いです。施設で両替してもらうこともできますが、前もって用意しておくと慌てずに済みます。



サウナに持っていくと便利なもの

サウナ人気の高まりにより、よりサウナを快適に楽しむためのグッズも増えています。そこで、あると便利なサウナグッズを4つご紹介します。



サウナハット

サウナハットはサウナの熱から頭部を保護するための帽子で、のぼせを防いだり髪や頭皮を熱ダメージから守ったりする働きがあります。施設のオリジナルやアパレルブランドのおしゃれなデザインなど、好みに合わせて選んでみてはいかがでしょうか。

ただし、サウナハットを禁止している施設もあります。また、人気のサウナハットは盗難被害もあるそうなので注意しましょう。



サウナマット

サウナマットには、「座り心地の向上」「ベンチの熱から肌を守る」「汗が直接ベンチに付かないようにする」などの機能があり、サウナ内に敷いて座ります。備品として置いてある施設が多いですが、共有のものだと衛生面が気になる方や座り心地にこだわりたい方は持参すると良いでしょう。



スパバッグ

スパバッグは、シャンプーや洗顔料など浴室内で使うものをまとめて入れられる、水切れの良い素材でできたバッグです。サウナだけでなく温泉やジム、海水浴などでも使えるため、ひとつあると便利です。

サイズやポケットの有無などさまざまなタイプがあるので、入れたいものに応じて選ぶと良いでしょう。



サウナ用メガネ

普通のメガネをかけたままサウナに入るとやけどの恐れがあるほか、フレームが変形したりレンズがくもったりして視界不良になるなどさまざまな危険があります。また、コンタクトレンズも乾燥で外れやすくなるため、視力が悪い人はサウナ用メガネを用意してはいかがでしょうか。



女性がサウナに持っていくべき必需品

ここまでは男女共通の必需品や持っていくと便利なものを紹介してきましたが、ここからは女性がサウナに持っていくべきもの3つをお伝えします。



スキンケア用品

メイクしたままサウナに入ると、毛穴が詰まって汗が出にくく美肌効果が薄れます。また、崩れたメイクでサウナ内を汚してしまう可能性もあるため、必ずメイクを落としてからサウナに入りましょう。

また、サウナ後は肌が乾燥しやすいため水分補給が欠かせません。サウナから出たら化粧水やパックなどですみやかにうるおいを与えましょう。

施設によってはクレンジングや化粧水などが用意されていますが、肌に合わないものや、足りない場合もあります。サウナによる美肌効果を高めるためにも、お気に入りのスキンケア用品を持参しましょう。



ヘアケアグッズ

サウナ後は肌だけでなく髪も乾燥しがちなので、ヘアオイルやヘアミルクなどを使ったケアがおすすめです。シャンプーやリンスに比べるとヘアケアを置いている施設は少ないため、自分で準備しましょう。



ヘアゴム

サウナ前後の入浴や水風呂に浸かる際は、長い髪をまとめるのがマナーです。髪が長い方は、女性に限らず男性もヘアゴムを使用しましょう。



サウナでおすすめの飲み物とその量は?

サウナに1回入ると、300~400mlの汗をかくといわれています。3セット繰り返すと体から1L程度の水分が失われる計算になり、合計1L以上の水分補給が必要です。また、汗と一緒にミネラルも失われるため、サウナでの水分補給には次の飲み物が向いています。


・ミネラルウォーター
・スポーツドリンクやイオンドリンク
・麦茶
・牛乳
・野菜ジュース


ミネラルウォーターやスポーツドリンク・イオンドリンク・麦茶などは、水分と同時にミネラルも摂取できます。牛乳や野菜ジュースはミネラルだけでなくビタミン類も補給できますが、水分量が少ないためミネラルウォーターなどと一緒に飲みましょう。

なお、ビールなどのアルコール類やカフェインを含むコーヒーや緑茶等は、利尿作用により脱水症状を引き起こす可能性があるため、サウナ前や直後に飲むのはNG。「サウナ後の一杯を楽しみたい」という方は、しっかり水分と休憩を取ってからにしましょう。



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まとめ

サウナに最低限必要な持ち物は、タオル・飲み物・着替え・ビニール袋・シャンプーやボディーソープ・小銭です。このほかに、女性はスキンケア用品やヘアケアグッズ・ヘアゴムを用意しましょう。

サウナでは多量の汗をかくため水分補給がかかせません。飲み物にもこだわってサウナを楽しみましょう。



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参照元:

【サウナーヨモギダ監修】サウナで汗をかくメリットとは?効果的な入り方やサ活(サウナ活動)をより楽しむ方法、おすすめアイテムを紹介!│マット&ラグファクトリー

サウナに持って行きたいグッズ10選!絶対に必要なもの、あったら便利なものは?これで初心者も迷わない│ウォーカープラス